MOT(技術経営)とは、技術を核とする企業・組織が次世代の事業を継続的に創出し、持続的発展を行う為の創造的・戦略的なイノベーションのマネジメント手法です。本コースでは、実践的なMOT教育により技術をマネジメントできる人材を育成します。
技術を軸にした事業の構想・構築力や、その実現に向けた技術マネジメント水準向上・経営センス向上を目指したカリキュラムにより経営人材・企業家の育成を目的としています。

MOTスクール東京校は、大阪ガスグループと東京電力グループの共同事業として発足し、2004年（平成16）年4月8日に第1回MOT東京校を開講いたしました。弊社I'sクリエーション代表福島貞美は、第1期から運営に携わっております。2023年で20年目を迎え、東京校だけで、2022年度第19期までに346名のご卒業生を送り出しています。
現在、採用している教育プログラムは、経済産業省による「MOT教育ガイドライン」をもとに構成しており、講義形式の座学だけではなく、グループワーク等の実践的なケース演習を多く取り入れて実施しております。
また、毎年、受講生アンケートや企業の派遣元ご担当者様へのインタビューを行い、「実践で役に立たなければ意味がない」とのご意見のもとに「資格取得よりも実効性」を重視して運営してまいりました。
常に、その時代に求められる知識・最新技術の専門家を招致し、重要点を学んでいただくためにカリキュラムの追加改善を継続しております。おかげさまで、受講された皆様や派遣元ご担当者の皆様にもご満足いただき、毎年、半数以上の企業様にご継続・派遣受講生数の増加をいただいております。

当スクールは、社会人が学びやすい土曜と平日夜開催で、約10か月で完結できるプログラムとなっており、理論から実践まで豊富な経験を持つ一流の講師陣による熱心な指導が行われております。さらに、当スクールは、各企業の第一線で活躍している方々が集まり、受講生同士が日々切磋琢磨し、その中で芽生える、ほかでは得ることのできない活発かつ密な異業種交流も行われており、一つの大きな魅力となっております。
受講生の皆様にとって当スクールへの参加が実りの多いものとなるよう事務局一同、精一杯運営に力を尽くしますので、安心して約10か月間のスクールで学び・交流し・新事業創出、新価値創造を進めていっていただければ幸いです。

現在準備中のため、詳細は、直接説明させていただきます。お気軽にお問い合わせください。

毎年、新しい情報を取り入れておりますので、詳細なカリキュラムについては、お問い合わせください。これまでに実施したカリキュラム例については以下をご参照ください。
原則的には、1. MOT基礎からスタートし、2. 技術経営〔MOT〕、3. イノベーションといった順で学び、その中で適宜特別講演を受講していただいております。さらには、5. MOTスクール東京校応用編として、自由参加となりますが、卒業後のフォローアップ研修「一年後」や「最先端技術企業の見学会・他社交流会」も実施しております。

現在準備中のため、詳細は、直接説明させていただきます。お気軽にお問い合わせください。